システム開発会社に見積もりを依頼すると、ビックリするくらいの金額を提示されることがあります。

予想していた金額より100万円以上高いのなんてザラです。

こんなはずはないと、別のシステム会社にも見積もりをとってみると、今度はその半分くらいでできると。

では、お願いしましょうということで、打ち合わせを開始。

実際に詳細を詰めていくと、あれはできない、これはできないと、機能的にできないことが多く、やるなら追加で料金ということで、必要なシステムを作るには、最初の見積もり会社より高くなってしまったりします。

システム開発ってなんでこんなに高いの?

そう思いますよね?

システム開発は人日単価を採用していることが多く、一人が8時間労働していくら、という計算のもとで見積もりを出します。

このくらいのシステムなら、一人で作って何日くらいでできるかと。

例えば、一人で10日でできるシステムで、人日単価が30000円なら、30万円です。

ただ、打ち合わせ前は、システム会社とユーザーの間で、想定しているシステムに差があることがほとんどです。

ユーザーはこれくらいの機能は付いて当たり前だろうと考えていても、システム会社にとってはユーザーから聞いていない機能は付けないことがほとんどです。

なぜなら、簡単な機能1つといっても、プログラムを書くのに2日、テストするのに1日かかるとなれば、合計で3日間の金額が増えることになります。

30000円x3で90000円の追加料金。

ユーザーにとっては当たり前と思っていた機能を付けるのに、なんで追加で10万円もかかるんだ?という話になりますよね。

そのあたりの追加分をあらかじめ含んでの見積もりを出している場合は、見積もりが高くなり、単純に言われた機能のみの見積もりの場合は安くなったりします。

他にも見積金額に差がでる要因がありますが、また次回書きます。